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ウイスキーとは私にとって

  • 作成言語: 韓国語
  • 基準国家: すべての国家country-flag
  • 食べ物

作成: 2024-03-17

作成: 2024-03-17 23:34

数年前までは、私にとって単に強いお酒、大人だけが飲むお酒、一種の贅沢品でしかなかったのです。

しかし、今は愛し、知りたく、生涯共にしたい友人になりました。

お酒が好きなので、銘柄は特にこだわりませんでしたが

ウィスキーは常に私にとって、いわゆる洋酒であり、焼酎やビールを飲んだ後に、誰かに勧められて喉に流し込み、酒席が終わって寝る前に吐き気を催すような、質の悪い奴だったのです。


そんな風にしばらくの間、悪い思い出ばかりをくれたその奴は、義父が差し出してくれたロイヤルサルート21年によって、私の中で再び生まれ変わりました。

家でテレビを見ながら酔っ払いたいわけではなく、お酒が欲しくなる寂しい夜。

海外ドラマに出てくる俳優のように、少しだけグラスに注ぎ、大切に味わうようにちびちび飲むと

"ん?" "お?" "これは何だ?" 今まで私が知っていた洋酒とは違いました。

ウイスキーとは私にとって

ロイヤルサルート ワールドポロエディション

そうやって味わって、数日かけて1本飲み終えた時、初めてこのウィスキーの真価を知り、危険なことに目覚めてしまったのです。


焼酎しか知らなかった私が、今までウィスキーに無知だったなんて。

いわゆるワンショットで一気飲みしていた過去のウィスキーたち…君たちをそんな風に腹に送り込んでしまって、申し訳ない。


そうしてロイヤルサルート1本を空けて

今まで全く興味のなかったウィスキーの世界を探求してみようと思いました。


"酒類学概論"、"酒楽ワールド"を始めとするYouTubeチャンネルや書店、図書館の本を読み漁り

知れば知るほど、もっと好きになりました。


  • 世の中には、数えきれないほどの様々な種類のウィスキーが存在し
  • それぞれ異なる味覚と嗅覚を刺激し
  • 独自の深い歴史を持っており
  • 製品のガラス瓶の形状もどれほど素晴らしいことか(インテリアが好き)


まだ私が知らない多くのウィスキーをこれから知っていくと思うと

ワクワクして楽しくて仕方ありません。

いつか、日本、台湾、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどにウィスキーや蒸留所ツアーに行きたいと思っていますし

愛飲している商品でリカーショップを経営してみたいとも思っています。

その第一歩を、このブログから始めようと思っています。


ウィスキーのその素晴らしさは、一緒に分かち合える仲間たちが、今もこうして私の傍にいてくれたら嬉しい。


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